大使館 × 肉フェス × Little Ambassadors
ADVENTURES IN GLOBAL FESTIVAL
International Women's Club は、肉フェスに参画する全ての大使館のコーディネートを担当しています。
そして、第1回の肉フェス(2014年ゴールデンウィークに駒沢公園で開催し約29万人が来場)では、たくさんのこどもたち(リトルアンバサダーたち)が各国の大使館ブースのお手伝いをし各国大使館のこどもたちと遊び、同じ食材=肉 を通じて各国の食文化の違いを五感で楽しみました。
第2回となる肉フェス(2014年10月24日から11月3日まで国営昭和記念公園で開催)でも、ちょっとした多様性体験を楽しむことができる企画を用意しました。ちょっとしたリトルアンバサダー体験を、肉フェスでお楽しみください!
第1回 プチ・リトルアンバサダー【終了】
【日程】2014年 10月29日(水)
【場所】国営昭和記念公園 ゆめひろば
大使館料理コンテナ内
【時間】16時00分-18時00分
【対象】IWCJ会員・
一般(お子様が幼稚園〜小学生の親子)
【費用】2,000円(5歳以上お1人あたり)
※IWCJ年間パックの方は期間内1回分不要
【概要】
・大使館肉料理2品+おにぎり+ドリンクで夕食
・肉フェス参加国のうちお好きな国1つのことを
しらべて発表をします
<以下希望者のみ>
(製作物は期間中、大使館コンテナ内外に掲示します)
(発表する内容を映像に記録します※大使館に提供)
第2回 プチ・リトルアンバサダー【終了】
【日程】2014年 10月31日(金)
【場所】国営昭和記念公園 ゆめひろば
大使館料理コンテナ内
【時間】16時00分-18時00分
【対象】IWCJ会員・
一般(お子様が幼稚園〜小学生の親子)
【費用】2,000円(5歳以上お1人あたり)
※IWCJ年間パックの方は期間内1回分不要
【概要】
・大使館肉料理2品+おにぎり+ドリンクで夕食
・肉フェス参加国のうちお好きな国1つのことを
しらべて発表をします
・ハロウィーン
<以下希望者のみ>
(製作物は期間中、大使館コンテナ内外に掲示します)
(発表する内容を映像に記録します※大使館に提供)
第3回 プチ・リトルアンバサダー【終了】
【日程】2014年 11月1日(土)
【場所】国営昭和記念公園 ゆめひろば
大使館料理コンテナ内
【時間】11時00分-13時00分
【対象】IWCJ会員・会員のご友人限定
【費用】2,000円(5歳以上お1人あたり)
※IWCJ年間パックの方は期間内1回分不要
【概要】
・大使館肉料理2品+おにぎり+ドリンクで夕食
・肉フェス参加国のうちお好きな国1つのことを
しらべて発表をします
<以下希望者のみ>
(製作物は期間中、大使館コンテナ内外に掲示します)
(発表する内容を映像に記録します※大使館に提供)
大使館 × 肉フェス × Little Ambassadors reports
ADVENTURES IN GLOBAL FESTIVAL
連日のTV番組取材
ハリウッドスター来場
肉フェスはエクステンダブルズ3ともコラボ。ケラン・ラッツが立川までやってきました(スタローンは人形です)。
休日は大盛況!
平日の大使館コンテナは、結構空いているので残念。毎朝、スーダン大使公邸から料理を運びます。
各国の大使館料理メニューのご紹介
Little Ambassadors Committee Supported by ハンガリー大使館
ハンガリーは中央ヨーロッパに位置し、首都のブタペストはヨーロッパでも最も美しい街の一つで「ドナウの真珠」と称えられています(公用語はハンガリー語)。ハンガリー料理ではパプリカを多用し、古くから生産が盛んなフォアグラや、ハンガリーの「食べられる国宝」に指定されているマンガリッツァ(豚)が有名。今回はこれらがすべて味わえるようなメニューを用意しました。(10月23日〜11月3日出店)
※今回、ハンガリー大使館のご協力で、リトルアンバサダーのこどもたちが文化交流事業の運営を考え実践しています。
ハンガリーオープンサンドブーケ
グヤーシュ
トゥルトゥット カポスタ
トーゴ共和国大使館
西アフリカの小さな国、トーゴ。驚くのはビールと料理の品質の高さです。それもそのはず、かつてはドイツに植民地化され、その後フランスによって統治され、新しい食文化がうまれました(公用語はフランス語)。大使館のひらくレセプション(招待会)では、クスクス1つとっても「これがクスクス!?」と驚かれるほど洗練された味です。ドイツとフランスとアフリカが融合した、アフリカ屈指の食通国の食文化をぜひお楽しみください。(10月23日〜11月3日出店)
※トーゴのビールも、肉フェスのオフィシャルブースで限定数提供されます
トロピカルローストチキン(1/4羽と一羽)
アシンデン(ピーナツチリソース)
チキンのクスクスベジタブルトマトソース
ペルー共和国大使館
インカ帝国の中心地だったペルー共和国(公用語はスペイン語)。インカ帝国以前から続くインディヘナの文化と、16世紀にペルーを征服したスペインの文化が融合しています。ペルー大使のこだわりはアンティクーチョ(串焼き料)。
特に、そのタレ(唐辛子、ニンニク、クミン、ワインなどから作ります)には大使館のこだわりがあります。前回の肉フェスではほぼ毎日、大使自らがタレを確認し焼き台に立ってアンティクーチョを料理されました。ペルー大使館の一番のオススメは、ウシのハツ(心臓)のアンティクーチョ。ハツの量には限りがあるため、時間帯によって使う部位が変わることもありますが、ハツがあればぜひハツにチャレンジしてみてください。 (10月24日〜26日と10月31日〜11月2日)
アンティクーチョ
Taste of New Zealand Supported by
ニュージーランド大使館
日本と同じ島国で温暖な気候と豊かな環境に恵まれて食材の宝庫と呼ばれるニュージーランド。ラム肉は脂身が少なく、良質なタンパク質を含む食材です。世界一の輸出量を誇るニュージーランドでは羊に人口肥料を与えず、またストレスもないように放牧で育てられています。今回は大使館のスタッフを中心に、各プロフェッショナルが集まった肉フェスのためのチームニュージーランド。最高のラムと、ニュージーランド大使館スタッフが自分達でも楽しんで作って食べるニュージーバーガーをお楽しみ頂きます。(11月1日〜11月3日)
スプリングラムチョップ
エルサルバドル共和国大使館
中米の小さな国、エルサルバドル。トウモロコシ文化圏の国であり、前回の肉フェスでは「ププーサ」(トウモロコシ粉の皮でお肉を包んだおやき)と呼ばれる独特の国民料理を提供し大人気でした。今回はエルサルバドル大使のお母様が小さい頃から作ってくださったと言う母の味、パネスレジョノスをぜひ。鶏肉をスパイスで煮込み、エルサルバドルソースをかけたサンドイッチです。日本で唯一のエルサルバドル料理店。肉フェス期間限定でオープンです。(10月27日〜30日と11月3日)
パネス レジョノス
エジプト・アラブ共和国大使館
エジプトでは古代よりパンが消費され、長い歴史の中で新しい食材の伝来とともに食の文化も進化してきました(公用語はアラビア語)。エジプト大使館のオススメは、ケバブ・サンドイッチ。温めたパン そしてマイルド~スパイシーなソースと、お肉との相性はばっちり。 (10月24日〜11月3日)
ケバブサンドウィッチ
スーダンコミュニティ supported by
スーダン大使夫人
アフリカとアラブの両方の文化を併せ持つ国、スーダン。今回は大使夫人がみずからシェフとともにスーダンのスパイス肉団子「コフタ」と数種類のお肉を包んだパン「サンブーサ」を肉フェスのために作ります。日本でここでしか食べられないスーダン料理です。(10月24日〜10月31日)