欧州連合代表部によるコンテストのローンチセレモニー「launching ceremony of the contest: Find a name for the cute Robot on the wall」を共同で開催。欧州各国から日本に到着されたばかりの欧州連合代表部の皆さんと一緒に、ロボットの科学技術を通した欧日の親善活動の推進をキックオフしました。
【開催】 2014年4月13日10時〜16時
【会場】 千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
【対象】 小学生〜中学生
【企画】 HABATAKI PROJECT
【主催】 心拓塾
【協力】 千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス、
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター、サテライト、
欧州連合代表部、IWCJ
古田さんと河森さんがVF25Fを案内
ロボットクリエイターの古田貴之さん(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長)もメカデザイナーの河森正治さん(「マクロスF」総監督。アニメーション監督。ビジョンクリエイター)も子育てにしっかりとした軸をもったパパたち。「好きなことはトコトンやり、嫌いなことはソコソコでやめるのが大切」「夢は実現しようと思えば必ず道がひらける。自分で道をつくることが大切」と話し、架空のバルキリーをいつか実際に動くようにしたいとお二人で始めた「マクロス feat CIT プロジェクト」の現場をこどもたちに見せてまわりました。
世界初を生み出す原点の体験について
古田さんも河森さんも、子どもの頃の様々な分野での体験(視野を広げること)がとても大切と話します。例えばロボットが好きだったらロボットだけに興味をもってもだめ。ロボット以外のことにも視野を広げないと新しいことは何も生み出せないと。河森さんは、「小学生のときに、おたまじゃくしの生態などに関心をもち、それをブロックでつくるなかでロボットの変形に魅せられるようになった」と、自分自身が子ども時代にしていたことをこどもたちに紹介し、こどもたちに体験してもらうワークショップを開催しました。
古田さんと河森さんの実践する子育て
こどもたちが、「マクロス feat CIT プロジェクト」などのメイキング映像を見ている間、大人たちで子育て談話。学校教育という制度自体が、少人数の先生で生徒をコントロールする考え方がベースにはある。中学や高校時代に、どんどん子ども達の創造力は失われていく。大人たちが「駄目」といって子どもたちを安易にコントロールしないよう、大人たちにも忍耐が必要だし、こういった場での情報共有やいっしょにプロジェクトを推進していく活動が大切になるなど。
欧州連合代表部のコンテストローンチ
欧州連合代表部によるコンテストのローンチセレモニー「launching ceremony of the contest: Find a name for the cute Robot on the wall」が当日開催されました。4カ国から来日された欧州連合代表部の皆さんが、こどもたちにコンテストにかける思いを説明されました。広尾にある欧州連合代表部の建物の壁面に、 EUと日本とで様々な技術革新を推進していこうと、キュートなロボットが描かれました。そのロボットの名称を募集します。
Meet the World 〜EU〜
2013年12月8日 Holiday Party
欧州連合代表部 (大使館)の関連イベント
欧州連合代表部よりイベントのお知らせ
欧州連合代表部 (大使館)
Delegation of the European Union
〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目6番28号 ヨーロッパ・ハウス
電話:03-5422-6001
ファックス:03-5420-5544
代表・大使:ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート 閣下
His Excellency Mr. Hans Dietmar SCHWEISGUT
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